こんにちは、事務局の白土です。
31回目、そして平成最後の発表会から一夜明けました。
お陰様で今年もたくさんのお力添えを頂き、素晴らしいものとなりました。
保護者の皆様、ご来場頂いた皆様、OGの皆様、賛助出演頂いた皆様、各メーカーの皆様、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
今回も随所に素晴らしい連携を見せてくださった各係のお母様方のチームワークは、ある種の団体チームさながらです。
皆さんが声を掛け合いながら会場を奔走される姿に、感動と感謝でいっぱいになりました。
ご来場頂いた皆様も、師走のお忙しい中本当にありがとうございました。
引き続き温かなご声援を頂けるよう、努めてまいります。
OGの皆さんはまだまだ踊れますね。お話するとそれぞれが立派に成長されて、時の流れを感じるものですが、アップしている時の表情はジュニア時代のままです。
これからも、いつでも皆さんが顔を出しやすいクラブを作っていきたいと思います。
他にも沢山の方々、お一人お一人にお礼を伝えなければなりません、本当にありがとうございました。
あらためて今年を振り返ると、色々な意味で試されるような1年でした。
昨日、代表白土が最後にご挨拶させて頂いたことと重複しますので、細かくは割愛しますが、5月、白土一家には悲しい別れがありました。
しかしこれは内輪事ですので、クラブの運営や試合に向き合うことにおいて、スタッフとしてはぶれることなく続けていかなければなりません。
簡単ではないことも多々あり、実際至らない点もありましたが、例年以上のスタッフの結束力と、保護者皆様の深いご理解と温かいご協力に助けられ、私たちが課せられた最低限のことは、なんとか出来たのではないかと思っています。
今日からの数日は、感謝を含め様々な思いに浸りつつ、小休止させて頂きますが、またすぐに新たな準備が始まります。
あらゆる局面において、来年には来年のハードルがあります。
でも結局のところ私たちは、何があろうと力を出し切る以外なく、いつだって限られた状況の中で最良の結果を求めなければならないと思うのです。
「力を出し切る」は、今も昔もこれからも、クラブが体現しながら、新体操を通じて生徒に伝えていきたい大切なテーマの一つです。
私が納得している言葉に、「努力している人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」というものがあります。
私たちはこれからも、温かで気持ちがよく、気合いの入ったクラブ作りを目指していきたいと思います。
メリークリスマス、どうぞ光と幸せに満ちた素敵な年をお迎えください。
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